【ネタバレ注意】やっと逆裁6の本編をクリアしました……。
ヒトコトで言うと……『重い』。
これに尽きます。
なんでこんなシナリオにしたんだろう。
っていうモヤモヤが残りました。
なんか悲しい。
全体的な難易度とか話の流れとかはいいところばっかりだったので余計にね。
以下、感想とかなんとかとかうだうだ言ってみる。
※注意※
1. 完全にネタバレですので、プレイ中の方は本当にご自身の責任でお読み下さい。
2. なんの前触れもなく逆裁1〜5と逆検1、2に関してもネタバレしている箇所があります(今回は特に4)。
3. 赤い検事さんと青い弁護士さんが仲良くしているとニヤニヤする勢ですが、一応自重はしたつもりです。←
+倉院の里の景色画がほとんど変わってなくてビビる。ってかはみちゃん美術2?(笑)←ひどい
+博士の家に華麗に引導を渡してやった掛け軸やら七支刀やらピンクのまだら模様のツボやらが転がっててアタマを抱えたのは私だけではなかったと思いたいwwwネタバレのオンパレードじゃないかwwwww
+軍曹かわいすぎか。やっぱり逆裁の女の子はキャラデザめっちゃいいと思う。でもクララが立った(違)はどうかと……。
+オドロキくんとドゥルクさんの洞窟探検、萌えすぎてどうなることかと思った……いちいちオドロキくんがかわいくて、逆に普段結構無理してんじゃないかなと心配になったよ……(´・ω・`)
+ってかオドロキくん泳げない設定なのw そして溺れそうな時に助けに来てくれるお父さん!!1週目からキュン死しそうだったのにクリアした今となってはもう涙なしには見られない……。・゜・(ノД`)・゜・。
+さすがにいきなり民事裁判始まったのには焦ったし、なるほどくん最強すぎてどうしようかと思った(笑)途中からは不自然ななるほどくんにああなんだそういうことか……と思ってしまったけど。
+10年越しでジェット機チャーターのテンドンとか新しすぎるので止めてもらえますか御剣検事局長殿w
+実は私、ドゥルクさんが捕まった時に「もう長くはない」的な話をするところで、暗殺事件で亡くなったの本当はアマラさんじゃなくてドゥルクさんなんじゃないかなと思っていた……。
+探偵パートで二手に分かれる時、しれっとなるほどくんに同行して来るみったんんんんん!!!←落ち着け。
+みったん、「(なるほどくんと)2人で旅行とかゾッとする」みたいなこと言ってたけど絶対みぬきちゃん入れて3人で旅行してると思う(確信)出資はもちろんみったんですwww
+あかねちゃんに対していつまでも「あかねさん」呼びなみったんいいよね!ともえさんは元気にしてるんだろうか……?
+ということでミツナル探偵パートに萌え滾りすぎて全く内容が頭に入って来ませんでした。本当に申し訳ありません←
+正直この2人の関係を表現する言葉が見つからないよね。。。腐目線抜きにしても親友とか相棒とかもうそんなレベルじゃないだろなんなんだよ。
+オドココ先輩後輩コンビもいい味出してるよねぇ。オドロキくんの「希月さん」呼びが本当にかわいい。
+服が汚れるからとかいう理由でマンホールに入るのを若干嫌がるオドロキくん……きれい好きなのかなw
+探偵パート最後にナユタ検事とオドロキくんが会話するトコ、あからさまな訳あり感に私の中でこの時ラスボスはほぼ決まっていた←
+法廷始まってからのガラン検事恐すぎw 法そのものを無きモノにしようとするのは逆検1のおじいちゃん以来か。。。
+レイファ様のおめめうるうるモーションはナニゴトですかかわいすぎるやろ(*´д`*)
+でもって進めれば進めるほど最初に思ったドゥルクさんの件が当たっているような気がして凹んで来るっていう。
+ちなみに私は『アマラさんが身を隠すためにドゥルクさんを霊媒している』と予想してました。当たらずとも遠からずでしたね。。。
+とはいえオドロキくんが推理をこの部分まで持って来てしまったところで私は泣いていた(苦笑)答え選んだ後に躊躇するオドロキくん……あかねちゃんが報告に来た時に思わず「オレの推理なんて間違ってましたよね」的なこと言っちゃうオドロキくん……本当にかわいそうすぎて涙が止まらなかった。
+あまりのショックに思わず「ホースケ」って呼んじゃうナユタ検事……だから2人ともかわいそうすぎてどうしていいか分からないってば……(´;ω;`)
+これはちょっと苦言なんですけど、ドゥルクさんが撃たれるシーンの映像いるかな??今までの逆裁は直接的な犯行シーンをあんまりハッキリ描いて来なかったはずなのに、なんであんなムービー入れたんだろ……大臣が銃を向ける→暗転で銃声3発→真宵ちゃんに話しかけてるシーン、で充分事足りると思うんですけど。。。
+それにしても真宵ちゃん、えげつないシーン見てることになるんだけどそれはいいの……?
+あと、オドロキくんは御魂の託宣してもらうために実のお父さんの写真を見せて名前を告げる時どう思ったのかな……レイファ様が大臣の記憶を見るのと同じコトなのにそんなアッサリ受け入れていいの?ってギモンだった。
+このままじゃお母さんがアレなレイファ様も救われないな……と思っていたらまさかの展開だったΣ(゚д゚lll)!!
+でもさぁ……だからと言ってコレでハッピーエンドとは到底思えない……(´・ω・`)
+どうせなら、クライン王国に残って弁護士事務所を開くのはお父さんと一緒が良かった……大きな犠牲を払わなければ革命はなしえないなんてチープな筋書きである必要なんてなくないですか……。
+と、ここまでうだうだ言うのは多分アレです、私ドゥルクさんのこと相当気に入ってたみたいです(笑)
+そんでもって全部終わったと思ったら、まさかのラミロアさん……!?ええとそんなところでサラッと4のネタバレかますのやめてもらえますね……/(^o^)\
+EDでオドロキくんをなにげに本筋から退場させようとしているあたり、このシリーズも7で終わりなのかもしれないと思った。まぁその前に大逆転裁判の2を出してもらわないと困りますけどね……。
とにもかくにも、クリアして落ち込むというよく分からない展開になってしまいましたので、これから矢張くんに癒されたいと思います。。。
ミツヤハコンビが漫才してくれますように!(ぇ。