ライブとプロ野球とセルフネイルときどきゲームとごはん、あとなんかいろいろ。あくまで自分のためだけに書いているただの備忘録です。
2012年02月15日

映画『逆転裁判』見て来ました☆

とりあえず斎藤工くんのみったん(御剣検事)かわいすぎてどうしていいか……!
もちろん成宮くんのなるほどくんもかわいかったけど!
なので桐谷美玲ちゃんの真宵ちゃんの人相の悪さと、綾里姉妹のメイクの濃さが気になって仕方ありませんでした(苦笑)
檀れいさんの千尋さんなんて、まんまヅカだったもんな……。←

あと、信パパが髪グレーじゃないのに激しく異議ありでした。
まぁそれを言ったら豪センセーがそこそこ恰幅良かったのと一人称『俺』だったところはもっと異議ありでしたが。。。


とまぁこれ以上語るとうっかりネタバレしてしまいそうなので(汗)一応隠しておきます。
これから映画を見られる方、今ゲームしてる方はご自身の責任でお読み下さいね。

※逆裁に関してはそれなりにヲタなので(爆)違う意味でも注意が必要です。←
まずは、率直な感想。
確かにゲームやってる私にはニヤニヤもんのシーンだらけだったけど、普通に映画として見たら正直B級じゃないかと……(汗)
と言うのも、本当に不親切でいろんなものの流れが全く分からないつくりなんです。アレで初見の人が楽しめるとは到底思えないというのが本音でして……そういう意味では残念でなりません。

逆に、ゲームやってる人は開始5分で爆笑出来るくらいネタ満載ですが、当たり前だけど設定ちょこちょこいじってあるのでそれに違和感を覚えずにはいられないというか……。
特にみったんが何故弁護士ではなく検事という道を選んだのか、というゲーム上でもかなり重要と思われる設定がいじられてたのは正直ショックでした。
詳しくは後述しますが、信さんはそんなコトしないんだから……(´;ω;`)ぶわっ←


――以下、映画の内容とゲーム(1作目)のネタバレオンパレードになりますが。


とりあえず、初っ端の法廷シーンでヅラ投げるあの人見て噴いた。
あれはテッパンだと思う。第1話の癖にインパクト強すぎ。
しかもこの辺のシーンはゲームでいつもムービーっぽくなってる事件シーンみたいに作られてて、みったんが出て来るトコは被告人が姫神サクラ(検事席にはトノサマンのキグルミももちろんあった)だしでなかなかに良く出来てるなという印象。

その後、ヤハリが千尋さんに考える人をプレゼントして(『オレの店で売ってる』って言ってたけど、この時点でのヤハリは時計屋か雑貨屋でバイトしてんのかな?)から、今度は千尋さんが鉄砲の弾を持って下水道かなんかを逃げてるシーン。

もちろんサクッと撲殺されました。_ノ乙(、ン、)_

この時点でどうやら1ベースなんだなと気付いた私。
しかーし!コナカが完全なる別人過ぎて動揺。
法廷ジャーナリストみたいな扱いだった。誰なの。。。
つか、ホンモノとは別の意味でキモいんだが……不潔感ハンパない。(苦笑)

そして、いよいよ開廷。

成歩堂「弁護側、準備完了しています」
御剣「検察側……もとより」

キターー(≧▽≦)ーー!!!←

この受け答え良すがぎてハァハァしました。
いいねいいね!やっぱこれだよ逆裁は……今すぐゲームやりたくなってきた(阿呆。

しかも、証拠品を提示する時にみったんがお師匠様のような指パッチンしてモニター登場。
このCGの使い方は素晴らしいと思った。
ホントにゲームで法廷記録とか開いて見てる感じ。ぐるぐる回ったり線条痕一致したり、蘇るとか4で出来る操作そのままでテンションが上がりました(笑)

で、此処の切り札になる血文字のアレ(一応伏せた)の日付が12月21日になってて、あ。と思ったら、次はやっぱりボートでメリークリスマス☆でした。

……黒コートみったん(*´Д`*)'`ァ'`ァマジ(*´Д`*)'`ァ'`ァ←

かわいすぎてなんか出た。
留置所での振る舞いもやたら殊勝でおとなしかったし、若干キャラ変わってね?って思ってたらこれ以上ないショックな発言が……!

「父のような弁護士になどなるつもりはない!」

……はい?
これには正直時が止まりました。
いやいやいやなんで信さんが証拠品捏造?窃盗?したことになってんの。そしてエレベーターじゃないのかよDL6号事件。
ツッコミ出したらキリがないってかそこいじっちゃうの?ねぇ??ってなりましたよね……。
結局のところ、信さんは豪センセーの不正を暴くためにあんなところにいたんだって後から分かったけど、なんていうか真面目にびっくりしちゃいました。

あと豪センセーが階段のところで逢ったなるほどくんのことを「成歩堂先生」って呼ぶのが果てしなく違和感。
あの方確か『弁護士など取るに足らない存在』っておっしゃってましたよね?
最初の方でみったんが業務報告?しに行った時の感じもいい人過ぎて、あの悪役感はどうしたのよ!!ってなりました。

そんな訳で違和感だらけの後半戦。
大筋は1―4とほぼ同じでしたが、生倉弁護士の非道っぷりにまた『?』……あの人星影センセイの事務所出身だったろうよ。あんなこと言わないだろうと小一時間(略。

逆に灰根高太郎さんのウラ取りはなかなかリアリティあって良かったです。
確かにあの張り紙とかグロイんだけどね。現実そうなるだろうなって納得出来ました。
全然関係ないけど『ハイネ』さんって連呼されると違うものしか思い浮かばなかった……ルイマリー的な(笑)

つか多分いちばんの山だろうと思われる金属探知機のアレが結構駆け足気味でなんとなく勿体無い感じ。
イマイチ盛り上がりに欠けました。
ゲームだったらあんなに大興奮するとこなのにな……なんでかはわかんないんですけど、とにかく豪センセー絡みのいろいろが本当に残念でなりません。。。

ちなみにEDはなかなか良く出来てました。
みったんがオートロさんに忍者ナンジャのギターつきつけてたのとか真面目に噴きましたし(笑)、最後の最後になるほどくんの「異議あり!」でロゴが出たのは本当に秀逸。さすがでした。


やっぱこのゲーム大好き!
オドロキくんには悪いけど、やっぱりなるほどくんの逆裁やりたい!ってのが本音ですごめんなさい。
本気で5に期待!!願わくば33歳のみったんとヤハリくんも登場させてね!!!いやマジで。。。

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