ライブとプロ野球とセルフネイルときどきゲームとごはん、あとなんかいろいろ。あくまで自分のためだけに書いているただの備忘録です。
2011年06月11日

KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”1日目。

0c90dfec.jpgそんな訳で半年振りに東京ドームに帰って来ました☆←?
まさかのヒムロックです!しかもBOΦWY歌うだなんて誰が想像したでしょうか(笑)

お友達のFCチケを引き換えるために比較的早めに会場入りしたんですが、びっくりするくらいスムーズなシステムで、行った時(確か15時くらいだった)にはもう列なんてありませんでした。
……SLAVEも見習えばいいと思うよ(ぼそ。

その代わりと言っては何ですが、物販は有り得ないほどの列!
とてもじゃないけど並べないので(爆)東京ドームホテルの方の売り場へ。
今回は物販で出た収益も全て寄付に回されるということなので、紫のマフラータオルを買いました。
ほんとはTシャツも欲しかったけど、お金ない……_ノ乙(、ン、)_

ドームの周りはとにかく男の人だらけ……。
てか揃いも揃ってライヴ前からビール飲みすぎだろ(笑)

なんとなく楽しそうな雰囲気と暑さに負けて、私も1杯。←

特にやることもなかったので、1時間前くらいには入場しちゃいました。
男子トイレにあんなに人が並んでるのを見るのも氷室さんくらいな気がします。。。


ではでは、以下はレポには成り得ない思い出つづりになります。
あらかじめお断りしておきますが、私はBOΦWYをリアルタイムで見れた年齢ではありません。
故に、当時をご存知の方からすれば『?』と思われる部分があるやもしれませんので、閲覧はご自身の判断でお願い致しますね。
今日のお席は、1Fスタンド1塁側ベンチあたりの通路上。
ぎりぎりバックネットが邪魔なようなそうじゃないような、微妙な位置でした。
そして嫌いな通路上……人通りまくるのもヤなんだけど、今日に限ってはなんかカメラが何回も通って行ったのが危険すぎました。_ノ乙(、ン、)_←


開演5分前に影アナが入り、まずは会場の全員で東日本大震災の被害者の方々への黙祷。
しーんと静まり返った東京ドームはとても厳かな雰囲気で、この度の震災がどれだけのものだったのかを改めて考えさせられるには十分でした。

……この場をお借りして、今一度被災されました皆様に心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。


ライヴ自体は多分15分押しくらいで始まりました。
なにしろ黙祷終わってからずっと、総立ちな上にSEが途切れる度に大歓声が上がるくらい会場のボルテージがMAXすぎてびっくりするんですが(笑)SE切り替わった後なんかもう大惨事。
地響きのような男性陣の声に圧倒されまくりでした。

氷室さんはウォレットチェーンのついた黒のレザパンに黒のタンクトップ、黒のシースルーシャツという出で立ちで登場。
前髪が下りてて素敵でした☆


さて。
セトリはお借りして来たものを見て頂くとして。(おいこら。

1曲目は誰もがB・BLUEだと思っていたはず(笑)だけど、まさかのDreamin'でした。
絶対本編最後だと思ってたのでびっくりしすぎたけど、今回の開催意義とか考えたら納得の選曲だと思いました。

てかね!
初っ端からもうとにかく客の声がすごいのよ……正直氷室さんの声聞こえない勢い(爆)
そもそも去年のLUNAの時も思ったけど、絶対ドームの規制きつくなってる気がするもん……年末は節電云々関係なかったしね。_| ̄|○
加えてイヤモニの調子まで悪いのか、氷室さんずっとイヤモニいじってたし……相当歌いにくかっただろうなと……。
こんな事言ったらほんと怒られそうなんですけど、音が取れてない時とかもあったし……(小声。

まぁその分は、皆の大合唱でカバーというコトで。←
JUSTYとか、ドーム中にぼわんぼわん「じゃーすてぃーてぃーてぃー……」みたいになってた(笑)

中盤で特筆したいのはBAD FEELINGかなぁ。
ギタソロが本当に素晴らしかったの……いや、SIAMファンの贔屓目じゃなく。
なんていうかね……色気というか艶というか、そういうやつがすっごい音に乗って来てて、SIAMの時にはあまり聞いた覚えのない音色で良かったと思う!
布袋さんのオリジナルと比べたら毛色がちょっと違って聞こえたのが逆に良かったのかも。

あとねあとね!
個人的に大好きな‘16’やってくれて本当に嬉しかった!
歌いだしのところ、お客さんがバックコーラスみたいですっごい綺麗だった☆

ちなみに次のLONGER THAN FOREVERでは皆様(主に男性)のテンションがおかしくなっておられた(笑)のが非常に面白かったです。
男の人、この曲異常に好きですよね?かく言ううちの弟も中学の頃病気みたいにかけまくり、あっちこっちに落書きしてましたよ……あれがきっと中二病というやつなのですねわかります。←

その後はMEMORYとかゆっくり聞くタイプの曲が(とは言え大合唱には変わりないのだが/笑)続いてから、B・BLUE→MARIONETTEとかいう豪華な流れ。
正直、B・BLUEやるとこないやんと思っていたので(笑)びっくりしました。

終盤は盛り上がる系の曲を連発。
PLASTIC BOMBの盛り上がり方からおかしかった。どんなけテンション上がってんねん!っていうくらい歌声が大きくてまたしても氷室さんの声が(略。
まぁそれを言ったらONLY YOUのAメロとかどんなけやねんていう勢いでうるさかったけど(笑)

個人的には、大好きなDOWN TOWN SHUFFLEがまた聞けて良かったですvvv
自重出来ずに「Busy!Busy!」叫んでごめんなさいよ!!←

そんな訳で本編ラストはIMAGE DOWN。
「ここは東京だぜ?」を激しく期待したりしてすみませんでした(笑)


◆ アンコール ◆


氷室さんでもやっぱりスタンドがウェーブやりまくりで(笑)皆様アンコールの趣旨を若干見失っておられました。←
これに関しては津波を連想させて不謹慎だ、とのご指摘も目にしましたが……うぅん難しいところですよね……。

で、ですよ。
アンコール1曲目がON MY BEATってどういうことですか!!!
私本気でびっくりしすぎて段差から落ちましたよ!(笑)いやいやマジで!!アリエナイだろ!!!
どんくらいすごいことかと言うと、そーですねぇ……河村さんがソロでLUNAの曲歌いますって言ってぷれしゃすとか歌い出したくらいかな……?
まぁとにかく私としては衝撃的過ぎて真面目にひっくり返りました。お陰様で頭パーン\(^o^)/状態で叫びまくってました。すみません。

あと、ホンキー・トンキー・クレイジーでDAITAくんが布袋さんみたいに足上げて踊らないかな、と思ったのはひとつショナイでお願いします←

で、此処でようやくマトモなMCタイム。
今回のライヴの開催意図の説明?とサポメン様紹介だったんですが、キーボードとサックスの大島さんの紹介の時「ルパンの石川五右衛門的な……」って言ってて、その後「またつまらぬものを斬ってしまった」とか言っちゃって……なにそれかわいい……。
かわいいとか言ったら失礼だけどマジかわいい……(*´Д`*)←

他にも永井さんがGLAYのサポに行っちゃって裏切り者(笑)とか言われてたり
DAITAくんが妙に寵愛されてたり
西山さんがマジゴケしたり(汗)←本気で後ろにすってーんと転んでびっくりした。そして爆笑。
本田さんが相変わらず年齢不詳だったり
氷室さんがSAXって名前ド忘れして困ってたり

あまりにもお茶目な氷室さんにきゅー(n*´ω`*n)ーんってなりました。
阿呆ですみません。←

オーラスはNO.NEW YORK!!
私が初めて聞いたBOΦWYの曲はこれでした。
中学の修学旅行かなんかの時に、バスの中でかけるカセットテープ(時代が……)とか作るじゃないですか。
あの中に入ってて、めっちゃ格好いい曲!でも誰の歌?(爆/当然その頃はもうとっくに解散した後だった)ってなったのをよく覚えてます。
氷室さんも「ひとつになれた曲」って言ってたけど、ほんとに大合唱でした。

ありがとうございました。


こんなことを言うと本当に怒られそうなんですが、あえて言わせて頂くと……、個人的にはライヴが終わった今でも氷室さんのこのアクションに関しては『今世紀最大の大失敗』だと思っています。
ライヴが決まった時、布袋さん、松井さん、高橋さんのTwitterやコメントをリアルタイムで見たり記事で読んだりしました。
素直に悲しかったです。ボタンを掛け違わなかったら、もしもの奇跡が起こったのかもしれないな、って思うと、なんでこんな事に……って思わずにはいられませんでした。
加えて、今日は素人目に見ても音響とかその他もろもろ、残念なくらいらしくないものだった思います。
でも、あの場にいた人達はみんな全力だったし、見たもの聞いたもの感じたものは嘘じゃない。

だから、『ありがとうございました』っていう言葉がいちばんに出て来たんだと思います。

本当に、ありがとうございました。

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