Kαinさんライヴ@OSAKA MUSE見て来た。
……正直申し上げまして、メンバー様の名前はおろか曲すら一切知らないんですが。←
でもまぁ半額で良いって言われたし(爆)幸也さんの声は全然嫌いじゃないし、別にD≒SIREもJILSも普通に聞けるのでまぁいっかーと軽いノリで行ってしまいました。
本当に申し訳ありません。
なのに開演35分押しにぶつくさ文句を言ってしまい、重ね重ね申し訳ありません。
いろいろご準備が大変だったとのご説明がありました。
何せベースさんが突然脱退しちゃったんですものね、仕方ないですよね。ごめんなさい。
以下、感想っぽいものを箇条書き。
全く予備知識ゼロのひとが書いたどうにも的を得ない文の羅列ですので、どうか大目に見てやって下さいませ。
言葉遣いや雰囲気はもちろん、お顔がね、ちょっとね……だからかちょろっと若く見えるようになったような気もしました。
……お願いします、刺さないで下さい←
歌い方というか声色の使い方?も少し変わった様な感じもしました。
硬派で恐い方というイメージが強かったので、途中タンバリン持ち出した時は何事かと思いました(笑)
†下手ギターのSHIGEさんがほんとに素敵だったー☆
なんか欧米人っぽい雰囲気に加え、大人の落ち着きと得体の知れない色気を持った超イケメンで、鼻めっちゃ高いからか横顔美しすぎて真面目に動揺。
演奏中のどことなく酷薄な印象さえ受ける微笑みがなんとも言えずえろすでイイ!
あんなひとが東大阪出身だなんて私信じない!!←
しかもギター弾く手も綺麗だしコーラスの声も好みだったので、気付いたら途中からSHIGEさんばっかり見てました。
最早弦弾き様の手元(特に左手)にハァハァするのは仕様以外のナニモノでもありません。
†上手ギターのSANAくんって元MASKの子なんだね。
ぶっちゃけ、立ち居振る舞い全てがものすごいリトル杉ちゃんでした。(問題発言)
お陰で超絶拒否反応。途中からほぼ視界に入ってないことをお許し下さい。
ちなみに数年前、JILSさんを初めて見たイベントでMASKも見たことあるんですが……彼、上手ギターの子ですよね?
だって黒プリだったんだもん、その子のギター。(えぇぇ。
†青月さん?ってチェリストさんがいたのーvvv
少し長めのブルーのメッシュを入れたボブヘアーで、とても女性的な雰囲気満載の線の細い美人さんでした。
ぶっちゃけ最初、普通に女の人かと思ったくらい。お衣装もフェミニンっぽかったし。
なんかの曲の時ベース持って前に出て来たんですが、その時の動きも女形でした。
SHIGEさんと結構絡んでたりして、いやはや目の保養にもって来いでした☆(黙れ。
†ドラムの人はほとんど見えず_| ̄|○<ダッテユキヤサンガジャマナンダモノー(ぉぃ。
最初すっごい不安定に聞こえてびっくりしたけど、もしかして今回ベース打ち込みですか??
合わせるのに四苦八苦してはったような気がしたんですが。
†個人的には、曲自体や演奏中のノリや煽り方がJILSよりKαinの方が好みでした。
基本、拳と手拍子。
私はぼかるさんが歌ってる最中に手拍子するのが嫌いなので、あんまりしてませんが。
†SHIGEさんが半分くらい歌ってた曲が良かったなー。
あ、別にツインボーカル好きではありませんよ。……多分。(弱気。
†あとなんかすっげー楽しい曲がいくつかあったけどわかんないや。
折りたたみや逆ダイがハマりそうな曲もあったなー(笑)
†そいえばMASKって超咲き盤じゃなかったっけ??
さすがに社長さん(笑)の前では咲けないのかなぁ……それともKαinが咲き禁止なの?
†ちょこちょこおかしな動きをしていたからか、なんどか幸也さんがコチラをガン見して下さったような気もしますが……一見さんはおとなしくしとけって話ですよね。分かります。←
†SHIGEさんと幸也さんが絡む度、SANAくんの放置されっぷりがすごかったです。←
彼は本当にこのバンドに馴染めているのか非常に心配になりました(笑)
†MCは2回か3回くらいしかなかったような。
もっと喋る印象だったのになー幸也さんって。
†しっかしお客さんのあの無反応加減は一体何なの。
あれが仕様なの!?耐えられない……_| ̄|○
†最後から2番目の曲で幸也さんが弦で手を切って血塗れになってました。すぷらった……。←
†あと、言葉の端々から幸也さんが精神的に随分参っているように感じました。
詳しく事情を知らない私ですらそう感じるのだから、きっとファンの方から見ればもっといろいろ感じるんだろうなって思いました。
†そして最後、アンコールしちゃいけないらしく、みんな黙ーってフロアに突っ立って待ってる光景が異常すぎて恐かったです。
†外タレ風にいくなら手拍子だけするとかにすればいいのにな。
あれ絶対おかしいよ……。
全体的に見れば、まぁまぁ楽しめたライヴでした。
最後に、『ぶるーのぴっく』を全力で欲しがった『おとこのこ』は十分にオッサンであることをお知らせして終わりにしたいと思います。