ライブとプロ野球とセルフネイルときどきゲームとごはん、あとなんかいろいろ。あくまで自分のためだけに書いているただの備忘録です。
2009年03月29日

河村隆一『No Mic, No Speakers Concert 2009』@オーチャードホール(昼)

夜中にやってた毎年恒例のプロ野球特番(関西ローカル)を見ていたせいで3時間半しか寝ていない人が1人で東京まで行ってきました←

だめ。
眠い。

とか言いつつ、原宿のH&Mでお買い物。
この私が大嫌いな東京でわざわざ寄り道するというよく分からない気合を見せたんですが、思ったよりいいなぁH&M。
ユニクロと変わらん価格なのに柄物や色物が格段に可愛いです。
価格設定の基準が謎な商品が多々ありましたが。←
コットンだと激安。化学繊維系だと若干上乗せなのは何でなの?
当然サイズ表記が違うのでどれ買っていいか分からず、しかもフィッティングルームはアホみたいに並んでたのでボトムスは断念しました。
夏物のワンピース1着お買い上げ。

そして明治神宮前の駅で迷子になる(マテ
あんなことになるなら原宿まで戻ればよかった_| ̄|○
あずき色みたいな地下鉄存在すら知らんかったよ?
お陰で普通に緑の地下鉄のホームに行ってしまった・・・そして渋谷行きがない!ってなるかわいそうな田舎者。
何回東京行ってるんですか。

そんなコトをしていたせいでお友達を待たせてしまいました。
すみません。。。

ではでは。
無駄に長文な感想文です↓
オーチャードホールは東急本店の一部みたいになってて、めっちゃきれいなところでした。
おぉ、ここで逆裁のオケコンが(爆)
お昼の席は3階のいちばん前だったのですが、結構な急勾配で超俯瞰になるため、妙にリアリティがなくて困りました。
しかも当然のことながら音が小さく聞こえる・・・頑張って集中しないと耳が慣れません。


1曲目は、クリスマスの時もバイオリンを弾いていた2人にピアノを加えたユニット、TSUKEMENの演奏でした。
結構好きな曲。すんなり耳に入ってくる感じでした。
てゆーか今ちょっと調べたらこの子達のCD、1曲目がFF6の『決戦』だけど?(笑)

2曲目はゲストヴォーカリスト小湊美和さんの民謡。
何だっけ、ささやまぶし?←ちゃんと調べたら『外山節(とやまぶし)』でした(汗)
調べてて知ったんですが、この人まさかの 太 陽 と シ ス コ ム ー ン 。
言われてみれば確かにあの子持ちだった人と顔が一緒です。
民謡の家元とかすごいな。

3曲目、やっとRYU登場。
衣装はベルベット?のスーツに黒いシャツ(多分)、そして胸元に赤い何か(3階からは判別不能)でした。
相変わらず靴は無駄にぴかぴかで、ジャケットの襟だけどうも布が違う感じで、あとパンツのサイドにまた意味不明なラインとか・・・_| ̄|○
しかも髪型がやっぱりもじゃってる←
ベートーベン?←←

曲はヒロイン。
今回はヴァイオリン×2、ビオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、アコギ×2(+時々サックス)にまさかの指揮者さんという構成。
あの指揮者の人どっかで見たことあるなぁと思ってたらシカゴの時バンドを指揮してた方でした。

次、アルバム曲・・・もうすぐ逢えるから。
結構ポップな感じの曲でした。

5曲目、誰のためでもなく君に。
この曲はクリスマスの時1曲目ですごい残念だったので、やってくれて嬉しかったです。
大好きすぎる。いい曲ですよね。

6曲目はゲストのツァオ・レィーさんという方とのセッションで、二胡と言う楽器を初体験。
曲はアルバムから根付の鈴・・・これ曲調は大好きですがどうしても『深月に〜』とかぶる。
アルバムのアー写とはとてもマッチしてますけどね。

7曲目は二胡の演奏。
激しかったり緩やかだったり。
音はバイオリンとかより柔らかい印象に感じました。

8曲目、アマポーラ。
最近お気に入りですか。楽そうに歌ってるしいいんじゃないかと。

9曲目にはヴァイオリニストの川井郁子さんとアルバムから『潮騒』
この方の弾くヴァイオリン、全然音が違うくて演奏する方でこんなに音が違うのか・・・と思ってたら、今知ったんですけどあれストラディバリウスだそうで・・・。
あり得ない・・・もちろん演奏する方がすごいからあんなに音違うんだろうけどストラディバリウスて!格付けか!!(爆)
曲は新曲の中ではいちばん好きです。
静から動へ盛り上がる構成はベタだけどライブ向きだし、RYU自身も気持ちよさそうなので良いと思います。

10曲目は川井さん専属?ピアニストの方をお招きして1曲。
というかマーメイドラインの真っ赤なドレスがばっちり決まるナイスバディでそんな演奏されたら女の私から見てもえろすぎると思う←
思わずガン見←←
演奏も格の違いが・・・素敵過ぎて軽くテンション上がりました。

11曲目、アルバムから北へ
個人的にはびmy(略

12曲目にはついに東儀秀樹さん登場!
篳篥(ひちりき)という小さな縦笛でアルバムの柘植の櫛を演奏・・・あんな小さいのに何でそんなおっきな音が鳴るの?と疑問に思う素人でごめんなさい(爆)
てゆーかこの曲の歌詞の意味が良く分からない。
暗がりで櫛を梳かして云々ゆってるからそう言う世界観なのかと思ったらベッドとか出てくるし・・・どういう意図なのか発売されたら確かめます。

12曲目は東儀さんのEvery Little Life。
日本古来の楽器は日本人の耳に合うように出来てるのか、初めて聞くはずの音でも馴染みやすかったです。

13曲目、Time to say goodbye
・・・久しぶりにやっちゃったね(汗)
最後のいちばん決まるところが演奏とずれてた_| ̄|○
勿体無い・・・。

ラストはMy way。
あー・・・でもなんだかんだ言ってもこの人は歌う人だよね・・・と思ってしまう。
というかもうどの曲よりこの曲がりゅういち過ぎる←
ほんと、この歌詞は絶対彼のためにあると思う。(断言)
最近は「行く道そこで合ってるの?」って思ったりもするけど、やっぱ好きなのかな。


アンコールはLove is...と緑の詩!
Love is...はカルテットとRYUだけで演奏。
そして緑の詩はなんとゲスト様全員参加でのセッションで、何故かすごい鳥肌が立った。
しかも訳も分からずいろんなところで。
でも、歌って下さいパートが説明不足過ぎてみんな最初から歌いまくってて軽く凹みました。
聞こえないじゃないのよー!
大好きなのにぃー。
凹むと言えばいきなりイントロのピアノ間違ったし・・・小泉さん・・・_| ̄|○
でもやっぱりいい曲だと思いました。
やれば出来る子なのよ?←

ラスト、全メンバー紹介のあと最初にピアノを弾いた子も紹介され、その後まさかなんですが「今回の公演のプロデューサー、葉山拓亮!」って呼ばれて葉山っちが!!
思わず「きゃあvv」って叫んだ恥ずかしい人がここにいますよ(爆)
しかも今日いちばんのテンションで(ぇ


なんか遠すぎて集中するあまり変な体勢になってたのか、背中と腰が痛くなりました。
あと途中何度か意識が途切れているのは、音に集中しようと目を閉じた弊害だと言うことにしておいて下さい(逃亡)

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