ライブとプロ野球とセルフネイルときどきゲームとごはん、あとなんかいろいろ。あくまで自分のためだけに書いているただの備忘録です。
2006年07月22日

河村隆一 Tour 2006『“evergreen” 〜あなたの忘れ物 届けたくて…〜』@滋賀県立文化産業交流会館

米原って、遠いんですね(爆)
あと、JRはボッタクリすぎやと思うんですが・・・


今日はお天気も持ち直したので、何を思ったか浴衣で参上・・・つか!もうK都ちゃんの浴衣が麗しすぎるッ素敵だ・・・(〃▽〃)萌え。←ヲイ。
しかも!今日はめっちゃ久々なK蘭さんも一緒ー。逢うなり「大丈夫?」と聞かれたり(汗/本人は至って元気です)、K蘭さんの好きなプロレスの人を見た話をしたら謝られたり(笑)、浴衣着てるうちら2人「リュウスレやなー」言われたり・・・って!K蘭さん、あなたも同類なハズですからね(笑)

とりあえず金券ショップで切符買ってー、お昼食べてー、近況報告みたいな感じで喋ってー、やっと電車に
途中、京都で1人参戦な友がたまたま乗り合わせて来たり、吊り広告にSUGIちゃんを発見して動揺したりしながらも、何とか会場へ・・・。

何ですかこの体育館的な会場は
しかもステージと最前の間がめさ広い。アリーナクラス並。イスもパイプイスやしもうどうしよう・・・ってなりました。
でもでも。この“デッド”な空間が後でイタズラするとはつゆ知らず・・・。

では滋賀の感想ですー↓
※注:電波度かなり高めの為、SLAVE以外の方はご気分を損ねる恐れがあります(汗)

演出や曲目的には、奈良とほぼ一緒でした。
ただ1つ!yes yes yesの代わりにconfessionやったんですよー!もう、タイトルコール来た瞬間から思わずガッツポーズ(笑)
やっぱこの曲は好き。大好き。ソロ曲では5本の指に入るくらい好きな曲なので、本当に嬉しかったです

それから、Virsinityが今日はめっちゃくちゃカッコ良かったです!
何ですか、その眉間にしわとか、歌い方とか・・・っ。そうそう、そうやってマイクスタンドにしがみつく感じが最高に良いですよぅ最初っからそうしててくれたらいいのに・・・ホントあの妙な手拍子は今日もチラッとお目見え致しました・・・(苦)

MCでは、鴨の親子がどうのとか、また意味の分からない世間話を繰り広げていたRYUでしたが、途中、「信念を持って生きて下さい」(うろ覚え)的な発言があって、一瞬ドキッとしました。
「信じられるもの」ってなんだろうって・・・ちょっと思ってしまったりして。たまにドキッとすること言うからね、奴わ。だから単なる愛護にならずに、敬意を持って追いかけ続けてるのかもしれないけど。

あと、RYUもMCで言ってましたが、この会場は音が響きません。言葉悪く言えば「音の良くない」会場でした。だって造りが完全に体育館ですもん
でも、全編通して“デッド”な音が、逆に生歌感を引き立てていたように私は感じました。
何ていうか、作られていない、ホントにRYUから生まれたままの音が、耳に届いてくるような幸せ感すらありました。あーもう電波でスイマセンねぇ

そして今日のアレ
アレはアンコールあけ1曲目に、すっごい駆け足で始まる(ように感じる)んですが・・・今日は何と、イントロでがっちゃんの弦がブチッ!と・・・
推測ですが、アレがこの位置なのは、RYUとしてもあんまり触れず、出来ればサラッと流して曲に入りたいのかなと思うんですよね・・・。すごい急ぎ足っていうか、「触れないで!」的なオーラすら感じる。それだけRYUも慎重にならざるを得ない領域なのかもしれないけど。
それが、弦が切れちゃったモンだから、チューニングし直さなきゃいけない・・・。RYU、だいぶ慌ててた気がする。だって、絶対「こっちのギターで弾きなよ」なんて言うはずないもん。いっぱいギターが置いてある理由くらい、RYUでも知ってるはずだし。
結局、別チューニングのギターをこの曲用にチューニングし直す間、RYUは間を持たせなければならなくなって、しかも次はI for youだってタイトルコールしちゃった後だから全く違う話も出来ない状況に立たされた。

ホント焦ってた気がする。
きっと根が素直なんでしょうね(電波その2。)・・・分かりやすすぎるよ、RYU

―――「名曲の中にLUNA SEAを入れなきゃマズイ」

RYUがそう言ったのが本当に素直に嬉しかった。
しかもその後、がっちゃんがチューニング出来たのを見て、「INORANとも話してたんだけど・・・」と途中まで話しておいてすぐ放り出して曲に行っちゃったあたり、マジで「助かった・・・」と思ってたんじゃないのかな。

で。

今日のI for youはホントにヤバかった。
昨日より、声が突き刺さる。
“デッド”な空間にイタズラされた音が、逆に柔らかいフィルターに包まれることなく届くのが、本当にヤバかった。

・・・カッコよすぎて。

何かもうよく分からないけど、今此処で響いてるRYUの歌が素直にカッコいいと思ってしまった。それがLUNAの曲だとか、いろいろな思い出とか、そういうのを抜きにして、「カッコいい!」そう思った。カッコ良すぎたから、逆に泣かなかったよ・・・。

でも、続く深愛はもう本当に駄目だった。
そのままのカッコいいRYU(何)がマイクレス・・・もうどうしろというんですか。神ですか、あなたは。
ホントに、良い歌ってくれれば全て許せるっていう、この何とも言えないRYUスレの難儀な性はどうしたらいいんですか・・・。

「柔らかく」なんて程遠い、ドスンと響くあなたの声が好きです(電波MAX

すげぇ・・・、と1回だけ呟きました。曲中に。
後はもう、とにかく何か必死になってました。意味が分からんくらい。

  「来て良かったね」

終わった直後に、K都ちゃんと言いました。
それに尽きます。

RYUありがとう。
歌っていてくれれば、あとは何もいらないです。


・・・なので、ジュリーの曲でうとうとしていたことに関しては無かったことにして下さい(死)


Comments

1. Posted by はむ☆ 2006年07月25日 21:42
読ませていただくと、感動が蘇ります。 アルバムと、ツアーで進化した曲の数々。 でも私、「YES〜」を楽しみにしてまして、奈良で囁いて?くれて、滋賀の日は、双子座運勢最高だったのに。(TT)(るあさん的には最高でしたね) 「ば」の手拍子、隆がするなら、と合わせたけど● 私、他の曲でも(浴衣で)縦ノリ?してました。 アレは、純粋に感動。何年ぶりに聴けて。もちろん「深愛」も。
2. Posted by るあ 2006年07月29日 23:42
>はむ☆さま
遅ればせながら、RYU滋賀お疲れ様でした〜☆
「yes〜」は私もアルバムの中ではかなり上位だったので、削るなら別の曲にして欲しかったですよ(泣)確かにconfessionは嬉しかったですがvvv
アレ〜深愛の流れは何とも言えないです、ホントに。純粋に感動している部分と、いろいろ付加された部分があって訳分からない状態でした;;

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