ギターソロに3800エン。
で。
ホントにSUGIちゃんだけを眺めて来ました。FLAREファンの方、すいません完全に視界はSUGIちゃんのみでした。重ね重ねすいません
ボーカルの方が、個人的にちょっと合いませんでした。本当に申し訳ありません。
以下、“LUNA SEAのSUGIZO”というイメージにとらわれたまま、前に進めていないダメなSLAVEがうだうだと暗いことを書いています。
The FLAREという個体としてお好きな方は、絶対にお読みにならないようお願いします・・・。
警告致しましたので、読まれて不快になられたりしましても、一切責任は持てません。また、攻撃的なコメントを残されても、荒れ防止策として削除させて頂きます。ご容赦下さい。
それでは、本当に大丈夫と言う方だけ、どうぞ↓
すいません。
ぶっちゃけていいですか?
ボーカルの方、薄っぺら過ぎる・・・(暴言)
MUSEなんて、超ちっさいハコです。なのにマイクの音量、超デカいし。それなのに、ホントになんてゆーか・・・迫力?とかがなくてダメでしたただ音がデカイだけっていうか・・・。
声は、何かD=SHADEのHIBIKIくんみたいな感じで大丈夫なタイプなんですが(D=SHADEは結構好きだったし)、やっぱその・・・あの・・・軽いってゆーか・・・薄いってゆーか・・・。
ゴメンなさい
そんなワケでSUGIちゃんしか見てません
でもでも、そんなSUGIちゃんも、出てきた時はすっごいテンション上がった(何しろ約5年ぶり)んですが・・・なんだか途中から1人で凹んできてしまって・・・
何に凹んだかって言うと、SUGIちゃんが、こんな小さなハコで弾いている事にです。
今まで、それなりに小さなハコでRYU、Jくん、ウエ様と見て来たけどこんなのは初めてでした(RYUはグランカフェ、JくんはON AIR、ウエ様はガラガラのBIG CAT)もっと言うと、HIDEKIはバナナホール、KAZUMAなんかON AIR WESTにロケッツですよ?(爆)しかも微妙な客入りやし。
・・・でも、こんな感じは初めてでした。
私の中でSUGIちゃんは、コスしていたこともあってか、いちばん遠くに居て欲しい存在だったのかもしれません。
あの、きらびやかなあのイメージのまま、6年前のまま、時が止まっているようでした。ソロSUGIちゃんにメンエキが無さ過ぎた私は、あんな狭いところで弾いているSUGIちゃん、という事象が受け入れられませんでした・・・。
しかも、曲がだいぶイメージと違って、ちょっとアレだったんで余計にいろいろ考えてしまいました。
SUGIちゃんがSUPER LOVE出した時も動揺しましたが(買いましたが)、それ以上になんてゆーかちょっと待って!みたいな。微妙にラルクっぽく感じました。途中、みんなが手拍子?してた曲はホントに無理で泣きそうでした
「こんな曲でSUGIちゃんがギター弾いているなんて耐えられない!」と危うく帰りそうになりました(爆)
拳を握って煽っている姿も凹むには十分すぎる出来事でした・・・「SUGIちゃんは、そうじゃないの!」みたいな勝手なイメージが、受け入れることを拒むんですよね・・・
唯一救われたのは、本編ラストの方のSUGIちゃんのギターソロっぽいコーナー
ホント、泣きそうでした。美しくて杉様のギターソロってゆー感じで。動きも、音も、全てが私の中の杉様のまんまだった。
来て良かったと初めて思えた、そんな瞬間でした。
・・・だからココに4800エン中3800エン(爆)
あと、ちょろちょろっとSUGIちゃんがしゃべった時、めっちゃ可愛かったですそうそう、その声久しぶり!みたいな。
他にも、くしゃくしゃの笑顔とか、口唇とがらせてる仕草とか、ギター弾いてる時右手をひらひら優雅に動かすのとか、いきなりポージングするのとか・・・やっぱSUGIちゃんや!って思うところもいっぱいあって。
・・・でも、過去に重ね合わせることしか出来なかった。
「今」のSUGIちゃんを、感じてあげられなかった。
ごめんねSUGIちゃん。
私は、“LUNA SEAのSUGIZO”っていう虚像にとらわれて、離れられないの。
きっと、SUGIちゃんがいう「もう友達じゃない人」だよね。
許してね。
あなたが、もしまた大きなステージでギターを弾く時が来たら・・・また見に行っても、いい?
それまでは、遠くから、見守らせてね・・・。